どうも!ぴたろです😎
わたしは最近OulusQuest2を購入し、VRゲームを楽しんでいます!
最近は仕事だったり子育てだったりで、ゲームをやり込めなかったりで合間にゲームをしても心の底から楽しめない状態でした。
ですがVRゲームをやるとなぜか昔のように純粋な気持ちでゲームを楽しんでいるんですよね😌
今回はなぜこんなに楽しみながらゲーム出来ているのか?
またVRゲームの良さなどを紹介していきますよ~📝
目次:
体を動かすとゲームしていることを忘れる
まずはコレ!
VRゲームは基本的に自分がゲーム内に入り込み、自分がゲームの主人公として進めていくことが多い。
そうなると敵が攻撃してくれば体全体で回避するし、目の前に敵が現れたら自分で武器を使って倒さなければならない。
しかも私が現在やっているボクシングゲームでは、パンチスピードが実際にゲームに反映されたり、
敵のパンチを避けるのもプレイヤーの予測と反射神経がモノを言うのである。
ここまでプレイヤー依存のゲームは他にあっただろうか...。
全力でプレイしている中で、力を込めたコブシが敵の顔面を直撃し、ダウンしたときの爽快感はハンパない!
自分が完全に主人公になりきっている(没入感が高い)ので、ゲームを終えたときの達成感は従来のゲームとは比べ物にならない。
他にもシューティングゲームも作りこみがハンパなかったりする。
従来のFPSゲームでは銃の弾が無くなれば、プレステなら四角ボタンでリロードが基本だと思うが、VRゲームはそんな甘い世界では無い。
弾が無くなったら、
- 銃についているマガジンを外す(落とす)
- 腰に付いているマガジンを手に取る
- マガジンを銃に取り付ける
- コッキング(弾を銃に装填する動作)する
この4動作を戦闘中に自分で行わなければならない。
これだけでもオドロキなのだが、この動作が
銃ごとに動作が違うんですよ...忠実に再現されすぎてて更に驚いたw
上記の事などからゲームの内容が最高レベルに高い上に動きまで忠実に再現されているため、より没入感が増して更にゲームに夢中になっているという訳だ。
日本語に対応しているゲームが多い
これもかなり重要な要素
上記で述べたように没入感が最高に高く楽しめるゲームが多いのに加え、日本語に対応しているゲームが多いのも楽しめている理由の一つだ。
英語のゲームでも出来なくは無いが、私の場合は英語を追うあまりゲームに集中できない...
なので日本語対応かどうかは超重要であるw
私のプレイした限りではランキングに入るような人気ゲームは、大体日本語対応されているイメージ。
日本語に対応していない人気ゲームも多々あるが、プレイに直接影響しないものが多いため、今のところ問題にはなっていない。
買う前にストアの説明を見れば大体分かるようになっていて、ゲームの説明が日本語なら対応している。
私がやっている「Beat Saver」、「Pistol Whip」や「Thrill of Fight」は英語のみだがプレイ中は直接影響しないため全く問題なかったりもする。
ストーリーのあるゲームは最低でも日本語字幕が無いと楽しめないので、日本語対応には非常に期待している。
Oculus Quest 2が軽量かつ高性能
ゲーム性の高さもさる事ながら、やはり頭に機械を付けてゲームをするので画質や重量はかなり重要な要素だ。
没入感が高くても重くて画質が荒いのでは楽しさは激減だ...。
重量にはすぐ慣れた
使用しているOculus Quest 2の重量は500g弱だが、慣れない内は耐性が出来ていないため非常に重く感じていた。
※従来のヘッドセットは重いもので850gもあるみたいだけど...
しかし人間ってすぐに慣れるもので数時間プレイしていると、体が適応してきてこれくらいの重さでは疲れなくなってくる。
500gという軽さもあいまって適応するのも早いのかな?
なんといっても高画質
このヘッドセットは高画質(1,832×1,920)なうえ最大90FPSまで対応しているため描写が非常に綺麗なのだ。
ちなみによく比較されるPSVRは(960×1,080)なので画質が非常に悪い。
画質が悪いとVR酔いの原因になったりもするので、高画質に越したことはない。
完全独立型(スタンドアロン型)
このヘッドセットは高画質なだけではない。
ワイヤレスのため動きが制限されることなくプレイ出来る所もポイントが高い。
わたしのやるゲームは基本的に動きが激しい(ボクシングとか)
自由に動けるというだけで瞬時の回避や踏み込みのステップなどが容易に出来ている。
バッテリの持ちが悪い
一つ欠点を上げるとすればバッテリ持ちが悪い...
2時間ほどプレイするとバッテリが無くなり強制終了させられてしまう。
一応純正やサードパーティで後付けバッテリキットも販売されているが、充電しながらのゲームプレイはバッテリ劣化の原因にもなるため、あまりオススメは出来ないがソコはワイヤレスの宿命といったところか...
VRサイコー!
わたしが小学生のときに夢見てた「実際に自分がゲーム内に入ってプレイする」ということがOculus Quest 2を購入して現実的になってきている。
まだゲームの域を超えてはいないが、それでも従来のゲームより遥かに楽しく爽快でゲームの満足度が高いのは確かだ。
ゲームの面白さを忘れかけていたゲーム好きの私に再度楽しさを見いだしてくれたVRゲームには非常に感謝している。
VRは世界的に浸透してきているがまだまだ発展途上だ。
VRの凄さ/楽しさに気付いた人たちは更に開発を続けているので、今後も素晴らしいゲームや機能が追加されていく事は間違いない。
現状わたしに開発などは不可能だが、むかし夢見ていた機械でさまざまな体験をして、感じたことなどを今後もブログとして残していく予定だ。
現状でもかなり面白いのに、今後どのように発展していくのか楽しみで仕方ない。
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