どうも!ぴたろです😎
ミニマリストを目指し日々生活している私ですが、よくよく考えたらずいぶん前に似たような事をしていたことを思い出しました。
私は以前からミニマリストだった...!!
実は数年前まで長年ロードバイクに乗り、日々トレーニングで汗水を垂らしていました。
長期連休になると自転車に”最低限”の装備を積んで、1000kmほどの旅に出るのが私の生活の楽しみであり、仕事のモチベーションだった。
自転車で旅をするには山あり谷ありの険しい道のりをスイスイと走る必要があったので、装備は出来るだけ軽くコンパクトかつ機能的なモノを厳選が必要。
約1週間走り続けるので、野宿したり雨にうたれたりと色んなことが起こる。
野宿するとき雨にうたれないよう超小型テントを張ったり、ウェアが汚れたら野宿する公園で洗って干したり(超小型ハンガー)と色んなことが起こります。
当時はまったく気にしていなかったけど、
今思うと
”様々なトラブルを最低限の荷物で乗り切る”
これはもうミニマリストとほぼ同じではないですか!
ミニマリストとは
自分に必要なモノが分かる人。
旅人はこの感覚が無いと生きていけない。
だって下手すると自然に殺されるから...。
そこで思ったのは
ミニマリストの感覚を味わってみたいなら、
バッグに必要最低限のモノだけを詰めて、
とりあえず旅に出てみるのはどうだろう?
1泊2日でもいいし、行先だけを決めて鈍行と徒歩だけで行ってみるとか...。
実際に味わうとコノ非日常感が刺激的でまた行きたくなりますよw
出発して数日が経つと、
モノが無くても生きていけることが分かるし、
揃えたアイテム達が要所で輝きまくるので、
使うたびに喜びを感じることもできる。
最初は不安かもしれないが、
身体とカバン一つで旅をして是非コノ非日常体験をしてみてはいかがだろう。