ミニマリトを目指し数週間が経ち自分の荷物は8割片付いた。
あとは売ったり粗大ごみ待ちのモノだ。
いまは身軽になって実に気分が良い。
ただ自分のアイテムが片付いてくると気になるのが、我が家の可愛い暴れん坊「ハルマキ君」のアイテムである。
いまリビングで一番モノにあふれている。
最初に目につくのはオモチャ。
子供はこれからイロイロな想像を膨らませながら色んな遊びをしていく。
子供の遊びは思い付きで動くから、いつ必要になるか分からないし、使わないという判断が出来ない。
大人のように「もし手放して必要になったら買う」は、いっしょう訪れることはない。
目次
子供に不要なモノなどない?
考えていると色んなことを思う。
- 子供の不要なモノってなんだろう?
- 子供に不要なモノは無いのでは?
- 使わない基準はなんだろう?
などだ。
ハルマキ君は生まれて1年3か月、まだ使っていないモノでも最長1年3か月だ。
大人のように5年もクローゼットに眠らせて忘れられているモノなど無い。
対策を考えよう
とりあえず、
なにかしらの対策を考えることにした。
オモチャが増える時期はいつだろう?
- 誕生日(9月)
- クリスマス(12月)
- 長期連休(年末年始/GW/お盆)
この3項目は強力なスポンサー様が動くので、オモチャがめちゃくちゃ増える。
対策としては、
- 現金にしてもらう
- オモチャを指定させてもらう
- 服にしてもらう
正直、一番現金がかさばらないし必要な時に使えるので一番助かる。
しかしモノを送る時に現金は失礼という謎風習のおかげで拒否されること間違いなし。
そうなるとオモチャ指定か服の2択。
オモチャの指定は助かるのだけど、買ってみないと実際に遊ぶか不明なこともあり、人からもらうと手放しづらいのもあって困る。
あ。。。答えが出た気がする。
プレゼントは服にしてもらおう
これがイベント時のプレゼントの答えかもしれない。
- 子供は成長が著しいので、その年だけしか着れない
- 着れない服を取っておく利点が無い
- 記念写真で残りやすいのでスポンサー様が喜ぶ
子供服は四季と成長に合わせて着れなくなるので、手放すタイミングが明確になりやすい。
それに定期的に写真を共有アプリで送っているので、プレゼントした服を着ていることも伝える事ができて一石二鳥だ。
もう迷うことはない。
次からは時期が近くなったら先に言っておこう。
「最近ハルマキが結構大きくなってきて、90サイズになったんですよ!服が小さくなってきて困ってますハハッ」ってね