頭の中をからっぽに。

#ミニマリスト #朝活 #体調管理 #コーヒー #ゲーマー

早寝早起きを習慣化したらメリットしかなく、1日の充実度が爆上がりした話

どうも!ぴたろです😎

今回は令和4年から始めた新習慣「早寝早起き」について書いていきたいと思いますぞ!

趣味をすべて朝にまわした

今までは24時就寝7時起きが通常ルーティンだったが、それを22時5時起きに変えた。

今までは夜に疲れた体で眠たい目をこすりながら、ゲーム、ブログ、読書や映画をしていた。

しかし、通勤/仕事/帰宅後の育児が重なり体は疲れ切っていた為、何とも身が入らず全力で楽しめる事が出来なかった

そこで早寝早起きの本を読み、興味が湧いたので実践してみることにしてみた。

今まで夜にしていた趣味を全て朝にまわす

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これが早寝早起きをしたいと思った一番大きな要因だ。

私は”やりたい事”が多い。

身が入らない夜にやるより、頭がすっきりしている朝にやる方が楽しめそうだったのだ。

効果は初日から実感できた。

初日、朝起きてコーヒーを入れてからブログを書きはじめた。

朝起きていきなり趣味を始めるとなんていうんだろう?

”頭に雑念が浮かんでこない”というのが正しいかは分からない。

「あれもやりたい、これもやりたい」という考えが浮かんでこないのだ。

とりあえず現在は前から書きたかったブログを書いているが、今後はブログに書いたことを動画化なども出来たら楽しそうだなと妄想をしている。

朝の活力がたっぷりある状態なら何でも出来る気がする。

朝から好きなことを思う存分に出来るのは、一日のスタートとして”最高”の気分だ。

新たな趣味が出来た

朝起きて何かご褒美を与えると習慣化しやすくなるとあったので、朝にいつもより少し高いコーヒーを買って飲むことにした。

いつもは一杯30円のドリップコーヒーだが、いまは一杯70円のドリップコーヒーを飲んでいる。

大して変わらないと思う方もいるかもしれないが、いつもの倍以上するコーヒーを買うのは少し勇気が必要だったw

この買ったコーヒーは、香りが以前のモノより格段に良い。

私はコーヒーの何が好きかと聞かれれば間違いなく「香りが好き」と答えるくらいにコーヒーの香りが好きだ。

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朝の楽しみとして最近はコーヒーについて色々と調べている。

自分で選んだ豆を自分で挽きドリップする。

朝から好きな香りのコーヒーを飲めたら最高だろうなと妄想中だ。

次の休みの日に珈琲ショップに行き、店員さんに色々と聞いてみる予定だ。

生活リズムが良くなった

いわずもがな生活リズムが良くなった。

今までの24時就寝7時起きでは、疲れが抜けきらない感覚があった。

それを22時5時起きに変えただけで、疲れが抜けるようになったのだ。

これは就寝時の体をメンテナンスする時間に関係していると本に書いてあった。

2時(AM)あたりに熟睡状態になっていると、血液などがしっかりとメンテナンスされるため全身から疲れが抜けていくようだ。

たしかに夜更かしをした日は、どれだけ寝ても疲れが抜けなかった気がする。

早寝早起きを初めてもうすぐで3週間ほどになる。

今のところ楽しく起きれているので、これからも続けられそうな気がしている。

疲れが抜ける」感覚が気持ちよく、朝起きて趣味を行う楽しさを知ってしまったので、早寝早起きをしない理由が見つからない

なぜか心が軽い

朝から好きなことを思う存分しているからか心が軽い

何にでも挑戦してみたい!と思えるくらいに。

心が軽いとなんにでも挑戦してみたい気になってくる。

昔、長期連休のたびに旅をしていたというのは以前にも紹介した。

それをこの年齢になって、また再開したいと思っている。

子供がもうすこし大きくなったら、一緒にバックパックを担いで旅に出たい

そう思わせてくれたのも早寝早起きが要因かもしれない。

 

他に、この心が軽い状態というのは仕事にも好影響が出ている。

まず人付き合いや仕事の考え方などの見方が変わった。

挑戦したい気持ちというのは、仕事への集中力を高めてくれる。

同僚にも「最近良いことあったの?」「最近変わったね!」と言われるようになった。

気持ちが前向きになっているのが周りから見ても分かるようだ。

仲のいい人から順番に早寝早起きしてることなどを伝えるようにしている。

少しでも朝活の輪が広がれば最高だなと考えている。

最後に

去年までの充実度の低い人生を変えたいと思い始めた「早寝早起き生活」

始める前は正直、継続できるか不安だった。

しかし、フタを開けてみると早寝早起き後の1日の充実感の高さの虜になっている。

今では22時に寝るために帰宅後の行動を考えてテキパキと家のことを済ませているくらいだ。

早寝早起きの良さを少しでも周りの人に伝え、一人でも巻きんでいきたいと考えている。

今後も私の人生がより良いモノになるよう早寝早起きを最大限活用したい。