わたしは掃除が嫌いだ。
ぴたろ家は未だに同棲したときに妥協して買った吸うのか吸わないのか微妙な掃除機を使っているw
そんなぴたろ家は妻がミニマリスト計画を少しずつ手伝ってくれている事もあり、地面に置いてあったモノが無くなりルンバ導入の糸口が見えてきた👀
なので自動お掃除ロボット"ルンバ"について調べてみることにしました!
ルンバの種類
ルンバは現行モデルで9種類。
数字が大きいほど高性能/高価格で+が付いていると自動ごみ回収機能付きだ。
吸引力はの比較は以前まで売られていた600シリーズ(下位モデル)と比べて何倍強いかを示している。
吸引力はフローリングだけなら600シリーズで十分と言われたが、毛足の短いカーペットを敷いている場合は、i3以上のモデルがオススメとのこと!(吸引力が600シリーズの10倍以上)
他にも最上級モデルs9ではパワーブースト機能という床の素材を検知して自動で最大の吸引力まで引き上げる能力を持っている!
それでは上位機種から見ていこう!
- S9+(最上級モデル、高級感あるぅ)
¥186,780、吸引力40倍*、パワーブースト、D字型で隅々まで清掃、自動ゴミ回収機能付き、カメラセンサー搭載、広い複雑な部屋に対応、清掃完了まで自動充電+再開、スマホ連携、部屋指定
- j7+/ j7(+はゴミ自動回収機能付)
¥129,800/¥99,800、吸引力10倍*、学習機能付き、丸形、+は自動ゴミ回収機能付き、カメラセンサー搭載 、広い複雑な部屋に対応、清掃完了まで自動充電+再開、スマホ連携、部屋指定
- i7+/ i7(+はゴミ自動回収機能付)
¥142,868/¥109868、吸引力10倍、丸形、+は自動ゴミ回収機能付き、カメラセンサー搭載、広い複雑な部屋に対応、清掃完了まで自動充電+再開、スマホ連携、部屋指定
- i3+/ i3(+はゴミ自動回収機能付)
¥79,800/49,800、吸引力10倍、丸形、+は自動ゴミ回収機能付き、複数の部屋に対応(複雑な構造には対応できない場合があるそう)、清掃完了まで自動充電+再開、スマホ連携
- e5
¥39,800 吸引力5倍、丸形、1~2部屋に対応、自動充電、スマホ連携
s9~e5まで確認した。値段にともなって吸引力や賢さが違うようだけど高い機種にそこまでの魅力を感じないな...大抵の人はi3シリーズで満足できそうw
ルンバのサブスク
公式サイトを見ていて一番驚いたのはココ!
ルンバってやはりどこまで綺麗にしてくれるか謎ですよね!
そこでサブスクが登場したようだ。
2週間お試し、一か月単位契約の2種類のレンタルサービスだ。
ルンバの導入を考えている人はまずサブスクから始めることをオススメする。
最低でも6か月は返品が出来ない。しかし電化製品は半年ほど使ってみないと効果のほどが分からないので気にするポイントでは無い。
2週間お試しは高くても¥2,000ほど、1か月契約だと上位機種¥5,480、お手頃機種で¥1,580だ!
試してみる価値は大いにありそうだ!
費用対効果
なんだかんだ気になるところはココ。
1部屋掃除機をかけるとして5~10分かかるとする。
それを毎日行うと...
5分×365日=1825分÷60分=30.4時間
10分×365日=3650分÷60分=60.8時間
1年のうち1~2日強は掃除機をかけていることになるのだ。1部屋で1〜2日強だ!
部屋が多い家に住んでいる人は何週間を床掃除にあてているのだろう…。
わたしは掃除が嫌いだ。掃除しないでいいならソレに越したことはない。