頭の中をからっぽに。

#ミニマリスト #朝活 #体調管理 #コーヒー #ゲーマー

早起きするために必要なこと

早起きを習慣にするのが大変だ。

外は暗く布団が温かいとついつい2度寝したくなる。

しかし早起きは自分にとってプラス要素だらけなので夜の活動に不満がある人は是非とも挑戦していただきたい。

目次:

先に確認しておきたいこと

チェックしてみよう

  • 夜に活動していて不満があるか?
  • 目的が明確か?
  • 出勤時間と帰宅時間が一定か?

出来れば不満や目的をリストアップすることをオススメしたい。

なぜオススメするかというと、不満もなく目的が明確でないと朝に起きる理由が無くなってしまうからだ。

リストアップ

不満

  • 家事などをしていると時間が確保できない時がある
  • 寝るまで画面を見ているため寝つきが悪い
  • 作業や趣味が中途半端に終わる
  • 一人の時間がほしい
  • キリが悪く夜更かしするときがある

朝活の目的

  • 効率よくブログや趣味をしたい(執筆、ゲーム、読書etc..)
  • 一人時間の確保

出勤・帰宅時間は一定?

  • 朝は一定で遅くても20時には帰宅している

こういったところか、皆さんもとりあえず書いてみよう!

自分の普段の行動が分かるだけで朝活をする目的が見えてくるだろう。

早起きのメリット

早起きして感じているメリット

  • すっきりした状態で作業や趣味ができる
  • 一人時間の確保
  • 生活リズムが整う
  • 早起きしたという成功体験から一日がはじまる

良い事しか書いていないように見える。

いや、本当に良い事しかない。

  • すっきりした状態で作業や趣味ができる
  • 一人時間の確保

今まで夜にやっていた作業を朝にやってみて驚いた。

いままで3時間かかっていた作業が日によっては半分ほどで終わるのだ。

仕事終わりに眠い状態で作業しているうえに、家族から話しかけられたりもする。

眠いし集中できないしで夜は作業環境として最悪だ。

  • 生活リズムが整う

f:id:apeallstar12345:20220116062600j:plain今まで生活リズムというのは気にしたことが無かった。”夜寝て朝起きればOK”くらいの感覚だった。

実際に生活リズムが整うと体の状態が全然違うことに気付く。

まず疲れが残らない。

22時から2時までの間で体の疲れをとるホルモンが一番分泌されるのだ。

その間に熟睡していないと疲れが抜けないとのこと。たしかに夜更かしした次の日はどれだけ寝ても疲れていた

他にも朝起きて光を浴びることで朝スイッチが入りセロトニンが分泌される。

夜になるとそのセロトニンが手伝って、夜に自然な眠りを誘うメラトニンが分泌されるので良質な睡眠をとることができるのだ。

一度生活リズムが整うと疲れが取れるだけでなく、起きる/寝るのリズムが体のホルモンに手助けされて、より良質な生活が送れるという訳だ。

  • 早起きしたという成功体験から一日がはじまる

人間はなんでもいいから成功すると前向きになることが分かっている。

早起きというのは一般的に辛いものだ。

そんな辛いことを朝から自発的におこなっていると、それだけで一日の気分が良い。

朝から気分がいいだけで様々なことが前向きになり、色んなことに挑戦できるようになる。前向きな挑戦というのは、失敗をしても再度チャレンジできるので成功する確率も飛躍的にあがるのだ!

ほかに早起きすることで自己肯定感が高まりどんどん自信がついてくる

「朝起きた」自分えらい!

「朝からブログを書いた」自分えらい!

「朝から読書した」自分えらい!

こんな具合だ。

朝から精力的に活動するだけで自己肯定感が高まるので更に前向きになり意欲が増していく!

朝起きるためオススメアイテム

わたしはスマホのアラームでは起きれなかった。

毎朝アラームが鳴ると叩き起こされる感覚で嫌になってしまうのだ。

スマホの色んなアプリを試したりもしたが定期的に作動しなかったりして動作不安定なこともある止めた。

わたしのオススメはスマートウォッチだ!

スマートウォッチのアラーム機能はバイブだけだが、これが絶妙に心地いい

時間になると腕が微かに振動しているので「ん?」という具合にスッと目が覚めてスムーズに起きれることが分かった。

アラーム音による叩き起こされる感覚では無く、肩を軽くトントンとたたかれている感覚に近い

刺激が少なく起きれるというのは非常に気持ちがいいので、朝のアラーム音で起きるのが辛いと思っている人がいたら是非とも導入してみてほしい。

わたしは元々スポーツをよくしていたので、GARMINというところのスマートウォッチを付けている。

iPhoneを使ってる人なら間違いなくアップルウォッチがいいだろう。

生活リズムなども一緒に記録してくれるので本当に便利だ。

スマートウォッチを着けて寝ることに抵抗のある人もいるだろう。

 

そんな人にオススメな早起き方法もある。

ベッドから5~10歩いかないと届かない所にアラームをかけた時計を置いておくというもの。

アラームがガンガン鳴っているので歩いて止めに行くしかない

これは強制的に歩かされることで早起きできるという強制的な方法だが一番理にかなっている。

スマートウォッチの優しく起こされるくらいでは2度寝してしまう人には効果的だろう。

時計を検索したら面白い時計が見つかったw

逃げ回る時計w

時間になると音と一緒にホイールが付いていて逃げ回るらしい!

目覚ましの究極系かもしれないw