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湯シャンの一番難しいところは水の温度かもしれない

f:id:apeallstar12345:20220211061812j:plain湯シャンの知識が増えてきたので実際に洗ってみることにした!

季節は2月で風呂場はじつに寒いw

とりあえず「湯シャン」に最適な水温35~36度の設定にしてみる。

ジャーーッ!

つ、つめたい...‼

我慢できる範囲ではあるが温かくはない

ずっと浴びていたら風邪をひくのではと思うくらい。

想像以上の冷たさに冬から始めた人はやめる人も多そう。

だがココで温度をあげてしまうと湯シャンの効果が薄れてしまう。

40度近い高温をかけてしまうと、皮脂だけでなく皮膚をバリアしている層まで洗い落としてしまう。

肌が乾燥して皮膚が荒れるため、湯シャンの効果が発揮できなくなるのだ。

なので水温は一番気にしないといけない!

 

さっそく湯シャンを開始してみる。

湯シャンは毛や頭皮についた汚れを落とすのが目的だ。

まだ私の髪の毛は皮脂が過剰分泌している状態なのでベトベトしている。

いつもシャンプーで洗い流していたのでベトベト感は気にならなかったが、水だけで洗うとベトベトしていることがよく分かる

毛を一通り流したので頭皮を洗っていく。ベトベトしている(おれどんだけベトベトしてるんやw)

水で洗い流していると少しずつ指通りも良くなり綺麗になっていく。

しかし、いつもみたいにシャンプーを使っていないので、いつものような指通りを期待してはいけない。

皮脂は適量残っている方が髪や皮膚にいいのだ。

まだ皮脂過剰分泌中なので、スッキリしたという感覚はあまりない。

ベトベトしていたモノが取れた程度だ。

過剰分泌が収まるとビックリするくらいにベトベト感が無くなると筆者は言っている。これは実際に諦めずに続けた人だけがたどり着ける境地なのだろうか。

 

身体もそのまま流す。

まずは顔。

顔は以前から水洗いに切り替えていたので話は早い。

水を通すようにバシャバシャとあらい、手で触ってベトベト感の残るところは指の腹で優しくなでる。

身体も同様に水を流していきベトベト感の残るところだけ指の腹で優しくなでる。

顔より下はまだ始めて2週間しか経っていないが、ニオイやベトツキを感じていないので、このまま湯シャンに切り替えれそうだ!

 

浴室から出て髪を乾かす。

いつもみたいに良い香りはしない。

というか何もニオイがしない。

妻に嗅いでもらっても「ニオイがしない」という。

ニオイがしないなら湯シャンは成功だ!

理論では理解していたが、実際にやってみないと分からないことは沢山ある。

しかも身体のニオイの話になると自分だけでなく、家族や職場などでも影響が出てくる。

なのでニオイがなくても文句はない。

とりあえずコレを1週間続けてみて、また妻にチェックしてもらう予定だ。

湯シャンに切り替えれたらいいな(*'ω'*)