毎日おこなう入浴時間の短縮やスキンケアがいらなくなるだけで年間140時間の時短になることが分かりました!
今回はその内容を見ていきますよ!
入浴の時短
純粋に1日の入浴時間が10分になった。
これは服を脱いでから着るまでの時間だ。
今まではこうだった
- 身体全体をシャワーで流す
- 髪をお湯で入念に洗う
- シャンプーで髪で洗う
- 洗顔で顔を洗う
- ボディーソープで身体を洗う
- 身体を拭く
- 化粧水をつける
- 乳液をつける
- ボディクリームを塗る
- 髪を乾かす
合わせると30分かかっていた。
男性の私でさえそれくらいは時間が掛かる。
こだわる人はさらに時間が掛かるだろう。
今ではこうなった(違うところは赤字)
- クシで髪をとかして汚れを落とす
- 身体全体をシャワーで流す
- 髪の毛を撫でながら流す
- 顔を撫でるように流す
- 体を撫でるように流す
- 身体を拭く
これで終わりだ。
身体が界面活性剤で皮脂が根こそぎ無くなってもいないし、高温で流しているわけでも無いので肌は乾燥しない。たまに乾燥するところにワセリンを少量塗る程度だ。
1日30分として365日で182.5時間が
1日10分だと365日で60.8時間になる
年間で120時間の時短となる。
入浴グッズのメンテが不要に
入浴グッズ(ジャンプーボトルなど)は毎日使うだけでヌメヌメになったりカビが生えたりする。
それを定期的に綺麗にするのは時間もかかるし精神衛生上よくない。
いまは髪をとかすブラシを3日に一回ほど掃除する程度でボトル等は全て捨てたので汚れるところが無くなった。
入浴グッズの掃除から開放されるといかに無駄な時間を過ごしていたかを実感する。
月に4回で週一の掃除が10分で月40分
12ヶ月で8時間になる。
年間で8時間の時短となる。
スキンケア用品が不要に
湯シャンに切り替えてビックリするほど身体のかゆみが無くなった。
身体が乾燥する原理や皮膚の構造を理解することで適切に汚れを落とせているからだろう。
時短の項目でも書いたがスキンケア用品を使わなくてもいいのは快適だ。
スキンケアする時間やスキンケア用品を選び購入する時間もないのでトータルの時間をとんでもなく抑えることができる。
スキンケアする時間は入浴の時短に含まれているので計算しない。
スキンケア用品は無くなると買いに行く必要がある。
しかも見に行くと大体新作が出ていて選ぶ時間や他の必要のないものを見たりして一
月に1時間は消費していた時間が
12ヶ月で12時間となる。
年間で12時間の時短となる。
時短の合計
入浴:120時間
掃除:8時間
買い物:12時間
合計で140時間
日数にすると5.8日の時短になるのだ!
毎日の入浴時間の短縮だけでこんなに時間が余る。
この毎日おこなう行為の時短がいかに生活を豊かにするかは実際に体験してみないと分からない。
空いた時間で家族とコミュニケーションをとったり、読書の時間にあてることだって出来る。
好きなことが出来る時間を増やして豊かな人生にしてみははどうだろう!