早起きにはスマートウォッチが断然おすすめ!
スマートウォッチを着ける人が多くなってきている昨今。
いまこそスマートウォッチを早起きに活用すべきだ。
今回はその理由を解説していきます。
スマートウォッチをすすめる理由
スマートウォッチのアラームは音が鳴らない。
音が鳴るスマートウォッチだった場合でも音は鳴らさない方がいい。
アラーム音が鳴るとうるさくて毎朝起きるのが嫌になるのだ。
★アラーム音で起きている人は考えてほしい。
朝から「ビーッ!ビーッ!」と叩き起こされて誰が気持ちよく起きることが出来るのだろう。
「朝起きるのが嫌だな...」と思うのは朝活を行う上で一番避けるべき項目だ。
音が鳴らない
音が鳴らないと聞くと「本当に起きれるの?」と思う人もいるだろう。
しかしスマートウォッチのアラームの良いところは音が鳴らないところなのだ。
気付かないことはない
スマートウォッチは丁度いい震え具合のバイブを備えている。
これが絶妙な震え具合なのだ。アラーム時刻になると手首で震えだす。
不思議なことに「ん?どこかで何かが震えている」という感覚だけになりスッと目が覚めるのだ。
このスッと起きれる感覚は実際に体験してみないと分からない。
最初試すときに心配ならスマートウォッチを起きる時間に設定して、いつものアラームを5分後に設定してみてほしい。
スマートウォッチでいかに簡単に起きることが出来るかを確認することが出来る。
肩を優しく叩かれるように起きれる
以前までの私は朝のアラームを大音量で流していた。
危機迫るようなアラームで起きていると音が鳴りだすと朝から不快な気持ちになり最悪な一日の始まりになる。
手首のバイブ機能は感覚的に優しく肩を叩かれる感覚に似ている。
朝から叩き起こされるより、優しく肩をたたいて起こしてもらう方がいい気分で起きれるのは当たり前だ。
家族に迷惑がかからない
寝室が家族と同じ人には特にオススメしたい。
家族が全員朝活をしているということはかなり珍しい。
特に小さな子供がいる家などは大音量でアラームを掛けると朝活したくない人たちまで巻き添えにしてしまう。
ココで音が鳴らなくても起きれるスマートウォッチが役に立つ。
音が鳴らないのに自分だけが起きれるスマートウォッチは本当に便利だ。
デメリット
もちろんデメリットもある。
しかし私はデメリットよりメリットの方が圧倒的に上回っているので気にしていない。
時計を着けたまま寝ないといけない
時計を着けたまま寝ている人はあまり聞いたことがない。
わたしは寝相が悪い。朝起きると頭と脚の位置が逆転しているのが日常茶飯事だ。
しかし寝ていてスマートウォッチが壊れたりしたことは皆無。
むしろ手首に着けていて壊す方が難しいことに毎日着けていて思うレベルだ。
気になるのは最初だけなので、とりあえず着けて寝てみることをオススメしたい。
適当に押しても解除出来てしまう時がある
これは結構危ない。
ふっと時計を反対の手で触るとアラーム解除できてしまう時があるのだ。
しかしコレは保険をかけておけば防げる。
アラームを5分後にもう一個セットしておくのだ。
これはあくまで保険でもう一回寝るためにセットしているわけではない。
5分後のアラームはあくまで保険ということを肝に銘じて設定しないと意味がないので、そこを忘れてはいけない。
ただ5年使っていて保険を使ったのは数回程度で遅刻したということは今までに一度もない。
早起きにはスマートウォッチがオススメだ
音が鳴らないスマートウオッチのアラームは早起きアイテムとしてとても優秀だ。
- 音が鳴らない
- スムーズに起きれる
- 家族にも迷惑がかからない
三拍子そろったスマートウォッチを使わない手はない。
あなたも明日からスマートウォッチでの早起きを実践してみてはいかがだろうか?
気分を害さずにスムーズに起きれることを知ったとき、スマートウオッチ無しで朝起きることが出来なくなるだろう。